今日のNHKテレビで去年の再放送かな、やってました。
「プロフェッショナル仕事の流儀」呼吸器外科医・伊逹洋至という人にスポットを当てた番組でした。
こんな先生だったら、肺移植をしてもらっても安心して任せられるなあと思った次第です。
今となってはもう遅過ぎるのですが、もっと若いうちなら思い切って移植をしても良かったかなと思える医者でした。
番組の中で15歳の少女が出てくるのですが、この子は肺高血圧症で肺移植が必要でしたが、ドナーが現れず残念ながら命を落としてしまったのです。
自分の病気もこの子と同じ、肺高血圧症なので、若いと進行も早かったのかなと思い、自分は10年間も生きており、医者がびっくりするくらいの長生きをしています。
やはり難病なので、医者にもどうにもできない事がまだまだあるのだなと思わされました。
私はまだまだ生き抜いて医者をびっくりさせ続けたいと思っています。