ご無沙汰しています。
ツイッターでは毎日つぶやいているのですが、ブログの方も5月から更新が途絶えていましたので、体調もだいぶ回復してきていますので、ここら辺で更新を!と言う気持ちになってきたので中間報告をしたいと思います。

5月16日に自宅にいる時に体調が悪くなり、救急車で病院へ運ばれて、そのまま入院となり現在に至っております。
当初は安静にして、落ち着いたら退院しましょ!という予定でした。
なのでこんなに永く病院にいようとは夢にも思わなかったのです。
ところが入院して3週間した頃、歩いても良いよと言われた翌朝、洗面所で顔を洗っている最中に気を失いその場で倒れてしまいました。

気がついたのは心臓マッサージをしてもらい洗面所の下から引っ張り出そうとして貰っているときでした。
こんな処で何してんのかなぁ〜と最初は何が起こったのかわかりませんでした。暫くして全てが分かりました。
やっちゃったあー!
一番悪いパターンで、主治医の先生からは、「生還できてよかったねぇ」と言われ、やっぱり点滴を始めましょう!!点滴と言ってもカテーテルを心臓のすぐ近くまで持っていき、24時間点滴を継続するんですよ!と言われたのでした。

その薬がフローランという薬でした。
後から知ったのですが、この薬使っているのは全国でも350〜400人位しかいないそうで、肺高血圧症の重症患者が使う薬です。

従ってその日から以降は、重症患者の部屋に移され今に至っています。今だに軽症患者の部屋に移動できません。

そのフローランの携帯用ポンプに変えてから今日で5日目です。今後自宅に帰った後も、症状が軽くなるまでは24時間の点滴を継続しなければなりません。
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